ニューギターのベースモデルは、トップも非常に美しい、オベーションアダマス。 しかし、サウンドホールがちょうどコントロール位置にたくさん開いているために……。
しかしそこはTSC。サウンドホールの葉っぱのデザインにアイデア凝らして、「てんとう虫」のノブをワンオフ製作! GK PUも今回は、ボディーカラーのシースルーレッドにペイント! その出来映え、とくとごらんくださいませ。
ボディートップが非常に美しいため、極力アレンジを加えないコンセプトの元、完成したピカテン!
お決まりの「ブルー」のLEDもサウンドホールの中に取り付け! 美しく閃光を放つ。写真右は加工前のストック状態。
ノブは実はシンセのON/OFF SWも兼ねており。右の写真がその動作状態。ノブは、アルミのフレームを製作して、ボディーバックにしっかりと固定されている。
今回、シースルーレッドにペイントしたGK PU! もちろんノイズ処理改造もしっかり済ませ、フタ部分もスマートなものを製作。組み合わされるドライブ回路はもちろん、安定したドライブ感度が得られるPROiX製 Special GK Drive Circuit。
今回の命名にも一役かった、てんとう虫ノブ。パイン材からの削り出し・彫刻を施し、ピカピカ光るようカットグラスを埋め込んだ。スポットライトを浴びてピケピカ光る姿をぜひステージでご覧ください。
目の部分にも黄色のカットグラスをはめ込む凝りよう!
ボディバックには、初めからあったかのように13ピンジャックが違和感なく取り付けられている。アングル角もL型ケーブルでエンドピンを向く方向。