これぞまさに究極と呼んでも良いのでは?激鳴り&13ピン・スピリット!


 根強い人気のスタインバーガー 今回は、コントロール部分に大きな基板が入っていてなかなか苦労しましたが、この通り、バッチリ内蔵完了。 もちろん、最高のレスポンスも獲得!

  コメントを頂きました

まずギター本体の生鳴りもさることながら先日、白のフジゲン製のストラト3本を13ピン化していただいたと思うのですが・・・
実は今回のスピリットはまったく同じ仕様のピックアップ、シングルはディマジオのブルーベルベット、ハンバッキングは同じくディマジオの
トーンゾーンなので、どんな感じになるのかな?と思いプラグインして・・・びっくり!

先日13ピン化してもらったストラトと同じぐらい・・・いやいやストラト以上に鳴るのです!
シングルのハーフトーンはシャキシャキ
ハンバッキングは出ている周波帯域が広がったように感じます
まさに「超ー激鳴り!」
本物のスタインバーガーも持ってるしあまり使用頻度の高いギターではなかったのですが、今スピリットとスタインとどちらを取るかと言われたら、間違いなくスピリットを取るでしょう!

それと、GKピックアップですが一般的にピエゾタイプの方がレスポンスが速いような先入観があったのですが、GR・VGともに何の遜色もありませんでした。
しかもこのトラッキングの良さはTSCさんだから出来る技ですね、安心してプレイに集中することができます。

高いギターだからとか、安いギターだからと言うような貧弱な発想が吹っ飛んでしまうようなTSCマジック!
これを経験していない人は末代の恥?!だと、私は真剣に思っています。
高価なギターも沢山持ってますがもう「激鳴り」仕様のギターでないと触る気になれません!

 

 

 

 もはや、「スピリットだから・・」と言うような言葉は、このギターには全く当てはまりません!

 

 

 弦間ピッチが厳しいスタインバーガー。 今回は、ヨークの幅が広い、GK-3をマウントし、PROiX GKドライブスペシャルサーキットとの組み合わせで、最高のレスポンスを獲得しました。
 

   

 

 苦労の末、13ピン出力はサイドのギターアウト部分に取りつけ。 膝当ての開閉にも全く問題なし!

 

 

 
 

   

 

 これぞ、TSCの真骨頂!ギター出力も犠牲にすることなく下側のエンドピン位置に見事に取りつけ!
 回路は、ボディーの強度も考慮してこの位置に内蔵。

 

 

ボディーサイドには「LightTouch激鳴り」の証!