個性いっぱいのモデルもLightTouch激鳴りで大変身!


 セミホロウに近いボディに、樹脂パネル。ブリッジには、Shadowのピエゾトレモロと、個性的なコンセプトのFERNANDES RS-1800。 VGにおいては、やはりGKがベスト!と言う事で、ブリッジ改造ではなく、GK-400&LightTouch激鳴りで完全武装! 詳細は、オーナーさまのコメントをどうぞ。

 <コメント>

 GK内蔵化は思ったよりよっぽど自然な仕上がりで,SWの配置はメーカー製アクティブ系ギターよりいいのではと思います。GK内蔵化はまさにTSCさんの得意技というところでしょうね。

で,気になってた激鳴り化ですが,弦高低い低い,これでビビらないんだから驚き。ネックのコンディションには気を使わないといけませんね。 しかし生音が全然違いますね,ネックにもビンビン響いてくるし。 「激鳴り化」ってどこをいじるのか非常に興味があったんですが見た目じゃ分かりませんね。FEM解析して弦振動が一番大きくなるように調整してるんじゃないか,と思ってみたり(独り言ですから気にしないで下さい)...
友人も激鳴り化に興味があるようでヤツの反応が楽しみです。
 

 

 

 プレイアビリティー最優先のレイアウトで、非常にすっきりまとまりました。
 

   

 

 コントロールは、パッシブにして、PU信号は13ピン専用に。フォーンジャック位置に13ピンアウトを取りつけ、コントロールSWもシンプルにまとめてあります。