凝りに凝った!GK搭載、初期型スタインバーガー!


スタインバーガーと一口に言っても、年代によって、その仕様はさまざま!?このGL2は、弦とボディークリアランスが極端に狭いため、通常のGK PUでは、弦と干渉して取り付け不可能でした。 そこでGK PUをTSCが改造加工!高さだけでなく、横幅も板金・塗装加工を、施し、オーナーを唸らせる一品に仕上がりました!

初めからそうであったような、すばらしい加工、ルックスで、オリジナルの雰囲気まま!!

ボリューム関係は、スペーサーをかまして、トルクを増し、不用意に回らないようにしてあります。

薄く小さく加工された、GK PUの様子が右の3枚の写真で非常によくわかる。

特にPUのボディー側にあたる下の部分はボディートップに合わせたアールを施し!また狭められたPUは、高さ調節も可能になっている。

まぶしく光る青色LEDの右隣は、Synth ON/OFFのSW トーンのボリュームはプルで、PUのタップSWに。

今回13ピン出力はアルミのプレートを加工して取り付けた。 これは、ボディーの肉厚が、かなりあるので、L型13ピンプラグが挿せないため。

GKのこちら側は、スペースを切り詰めて、小型化、ダイレクトマウント化を行いました。 手前の赤いSWはギターのミュートSW