清水玲 氏 レコーディングで使用されている、ギターも、遂に激鳴り完了。 今回は、ボディー厚などの問題でGKの内蔵は見送ったが、LightTouch激鳴りが施された結果、サウンドのみならず、ノーマルGKもレスポンス大幅アップ! ご本人からコメントも頂きました。
[tip]<清水 氏 のコメント>
これまでのたび重なるTSCカスタマイズド・ベースが素晴らしい結果を生んだことに味をしめ、僕のスタジオにあるギターにも激鳴り&GKセッティングを施していただきました。そしたら、ふだんあまりギターを弾かない僕にも一目瞭然の素晴らしいパフォーマンスとなりました。
コンプをアタッチしたのでは?と疑うほどサスティーンが長くなり、ハイポシションを演奏しても驚くほど音が伸びます。いつもながら弦のテンションがとても柔らかくて弾きやすいのもうれしいですね。これならギターももっと練習してみようかと思ってしまったほどです。交換したTSCオリジナル・ピックアップは驚くほど分離がよく、フロント・ピックアップ・ポジションでコード・カッティングが出来るほどでした。GK環境は反応がよくなったし、VG8の音も格段に太くなりました。
ギターが仕上がってきてすぐに良いタイミングで、僕の曲のギターパートをレコーディングする機会があり、ギタリストの森岡慶氏にこのギターを試してもうことにしました。果たして技巧派ギタリストの彼がどのような評価をするのだろうと思っていると、「この音ののびは本当にスゴイね。演奏しやすいしバッチリ。これでいこう。」と言い、その日森岡氏は持ってきた自分のギターは一度も使わず、このギター1本で無事レコーディングを終了させました。それ以来彼は、当スタジオでのレコーディングの時、ギターは持参せず手ぶらで来るほどとなってしまいました。
おかげさまでこのギターは備品扱いから、レコーディングの重要な即戦力アイテムへと進化ました。これからも僕のスタジオに来るギタリストには自信を持って勧められます。[/tip]
激鳴りハムバッカーは最高のレスポンスを提供しました! ヘッドの「激鳴りステッカー」が激鳴りの証。