清水 玲氏、遂にアップライトベースを激鳴り化!!

そのプレイアビリティーの高さから、清水 氏がご依頼されたのは、ドイツ製のVektor。しかし、ストック状態では、やはり鳴っていない・・・・そこで、LightTouch激鳴りにチャレンジ!  別物の鳴りに大変身! ステージで、CDでそのサウンド是非ご体験を!




~清水 玲 氏 からのコメント~
TSC専売特許『激鳴りカスタム』を、Vektor・サイレントベースに施していただきました。
去年の暮れに、激鳴りサイレントベースのサンプルを弾かせいただいたのですが、これが驚くほど鳴っていて素晴らしい仕上がりだったんです。
しかし、元になっている筐体部分は某社の廉価版サイレントベースだったので、ボディの造りが安普請なうえ、持ちにくくて歯がゆい感じがありました。
音色、弦の感触などの『激鳴りテクノロジー』の成果の部分は申し分なく、あくまでプレイヤビリティーの部分だけに問題があったわけです。
それならば、造りのしっかりしたサイレント・ベースにほどこしたら最高なんじゃないかと思って、あらためて自分のベースに『激鳴りカスタム』を依頼したのです。

結果は予想以上でした!
まずアップライト・ベース特有の鳴り方を残す目的で、弦高はあまり下げないようオーダーさせていただきました。
弦高はほぼ同じであるにもかかわらず、以前とは比較にならない弾きやすさ!
弦高が下がればテンションも下がると思っていた僕にとって、目から鱗でした。
弦高はある程度高いのに、指に優しくて柔らかくて、とにかくここち良い感触なのです。
弾きやすいので、時間を忘れて練習しています。
そして肝心の音色はというと、その音の太さといったら例えようもありません。
そのうえ、信じられないくらい音がのびるんです。
アップライト・ベースはエレキに比べて弦長が長く弦の質量も大きいために、『激鳴り』にしたら信じられないほどのサスティンが得られたのです。まるでフィードバックでも起こしたかのように数分間伸び続けているのには驚きました。
また、ボディーのない楽器にもかかわらずアンプをつながずに弾いても音程が分かるようになったことにも仰天しました。
これはきっと、この楽器の持つファンダメンタル(楽器の基音)が増大した効果なのでしょう。
この変化は、まさに事件!といってよいと思います。なぜならファンダメンタルの固まりになった今の状態ならば、GRやV-bassなども正確に反応してくれるからです。
サイレント・ベースに13ピンなんて想像しただけでもワクワクします!
是非次回はこの激鳴りサイレント・ベースにGKを内臓して前人未到の世界を体験してみたいと考えています。(いつも無理難題ばかりいってすみません。)
もし、サイレント・ベースを持っていて弾きずらさを感じている方や、コントラバスは敷居が高いと思っている方は、ぜひ『激鳴りアップライト・ベース』に挑戦してみて下さい。きっと世界が広がると思いますよ。



現在では、スケール、構造にほぼ関係なく、LightTouch激鳴りを施す事が可能になりました! このVektorも、恐ろしいばかりのサスティン、タイトでふくよかな低域・ヌケを身に着けて、まさに「LightTouch激鳴り」の言葉がふさわしい1本に大変身しました。


シンプルなコントロールも激鳴りVektorには充分な武器。ネックエンド付近のボディー?に、激鳴りの証。


サウンドはもちろんの事、弾きやすさまでもを身に着けた、究極のアップライトベース。